だんだん暖かくなってきて、服装だけでなく毎日履いていく靴にも悩む時期がやってきました。
タイツは履きたくないけど素足にサンダルだと寒い日もあるし。
とはいえ、スニーカーだとカジュアルすぎたり、じめじめしてムレが気になったり・・
と、足元コーディネートにお悩みのあなたに
Tabio(タビオ)のおしゃれソックスをご紹介します!
カジュアルになりすぎないのに肌触りがいい、そんな素敵な1足をTabioで見つけてみて下さい!
Tabio(タビオ)ってどんな会社?
Tabioは、タビオ株式会社が運営する靴下の製造・販売を行っている会社です。
靴下屋などで有名な、しっかりした縫製と豊富な種類が人気の日本の会社です。
オシャレなだけでなく、履き心地がよくて、気になる足元のお悩みのことも考えられた
嬉しい商品がいっぱいなんです!
Tabioの靴下のオススメポイント
1.品質が高い
靴下屋の靴下と聞くと、品質が良いとイメージする方もおられるのではないかと思うのですが、これ、本当に品質が良いです。
特に、夏に大活躍のくるぶし丈のソックスを履くと実感します。
最大のポイントは靴の中で脱げてこないこと。品質の低いくるぶしソックスを履くと、履いているうちに靴の中で半分脱げてしまって「履き心地最悪!」ってなることがありますよね。
アレが全然ならない。ひと夏履いて、翌年の夏履いてもまだ半脱げにならない。また生地も分厚くなく、とても履き心地が良いです。
ホームページの社長の声からも、品質にこだわって作られている様子がよくわかります。
2.日本製
Tabioの靴下は基本的にMADE IN JAPANなんです。信頼の日本製。
そして、個人的にファッションの事を発信しているので、日本の物作りを応援したい気持ちもあり、出来る限りアメリカ製か日本製のものを愛用するようにしています。
最近ではフェアトレードもかなり浸透しつつあるようですが、日本の繊維業が凄く衰退してしまっていて、一方で中国やバングラデシュの製造現場の惨状も叫ばれている今、日本製を愛用したいという思いはより強くなっています。
3.別に高くない
確かに3足1000円の靴下に比べると価格は高いのですが、それでも上手に買えば同じ水準で購入する事が可能です。
今回、僕は夏のセール期間だったこともあって3足1000円で購入しています。
全て日本製。
3足1000円靴下を買う人はお金がたまらないなんて話もありますが、今回の場合、1足800円・900円のものを3足1000円で買えているので、これはその法則には当てはまらないはず。
またアウトレットでも3足1000円コーナーがありますので、上手にお買いものすると、量販型の中国製の靴下と同じ水準で購入する事ができます。
4.大阪資本
Tabioはなんばパークスに本社がある大阪資本の会社です。今は滋賀に移住しましたが、F-STREETや大阪古着祭など、大阪で活動させてもらっているし、また滋賀県も同じ関西ということで、関西資本、大阪資本の会社を出来る事なら応援したいという事で、なお一層Tabio贔屓になっています。
5.会長がすんごい人
Tabioの前社長で現会長の越智直正さんは「靴下バカ一代 奇天烈経営者の人生訓」という著書を出されています。
まとめ
今回は、Tabioのソックスをご紹介しました。
国産クオリティへのこだわり、すごいですよね。品質が良く、はき心地も極上!ネットでの評価がとても高いのもうなずけます。
海外のソックスにも良さが色々とありますが、
「それでもやっぱり日本製がいいなぁ」
という方には、Tabioのソックスは超オススメ。
脚もお肌も喜ぶ、ワンランク上のソックスライフを、ぜひ満喫してくださいね♪